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自律神経の整体について

「整体の治療を受ければ体はよくなる」と思っている方も多いようでうすが、これは大きな勘違いです。整体というのは、身体の働きを整えることで身体の治る力を十分に発揮させるというものであり、病気の治療とは異なります。多くの人々が、自分自身の体の治癒力というのを過小評価している傾向にありますが、ほとんどの病気やけがは自分の体の力で治ってしまうのです。

自分が自分の力で治すということを忘れてはいけません。今の世の中では、情報が散乱し様々な手技やノウハウが溢れています。そのため混乱してしまうのもおかしくありません。

整体というのは本来、自律神経の働きを整えるための知識と手技でもあります。自律神経の働きをみるのにわかりやすいのは骨盤と背骨です。左の骨盤は交感神経、右の骨盤は副交感神経と深く関わっています。なので骨盤の状態をみることで自律神経の状態を確認することができます。

そして、背骨には内臓の働きをコントロールする自律神経が通っているため、背骨の状態をみることで体のどの部分が悪くなっているかを探ることもできます。
骨や筋肉の弾力や硬さというのは生まれつきや日頃の運動量など個人差がありますから、硬ければ異常で柔らかければ正常というものでもありません。

硬い部分があるということは体にとって意味がある場合もありますので筋肉をゆるめてしまうことで逆に体を壊すこともあります。星の数ほどある病気や怪我のそれぞれに適切な治療方法があると考えるのではなく、体が正常にもどらない原因をまずみつけて、なるべく自分で身体を治す力を最大限に発揮させることや健康を取り戻していくことを目指すのが自律神経の整体というものになります。

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